採用情報

RECRUIT
ソフト開発 01

度作って
終わりではなく、
お客様と長くお付き合い
できる開発職です。

神谷友和

2013年入社 ソフト開発

開発部では、製造業やサービス業など、さまざまな業種で「あったら便利だな」というソフトウェアを開発しています。市販のパッケージソフトとの違いは、徹底的にお客様目線を大切にしていること。例えば、これまで帳票をエクセルで管理していたお客様にシステムを導入する場合、見た目ができるだけ同じになるよう注意したり、ユーザーが運用を変えずとも利便性が上がるソフト開発を心がけています。

当社はコンピュータが普及し始めた当時からオリジナルソフトウェア開発をしてきたので、20年前に作ったプログラムを今も使い続けてくださっているお客様も。新規案件だけでなく、かつてのプログラムのバージョンアップや機能追加も多いです。下請けではなく、すべてお客様から直接ご相談いただく一次案件なので、エンドユーザー様の顔が見えることや、一度納めて終わりではなく、保守・改良と長く、深くお付き合いできるのが開発者としてのやりがいです。

営業 02

ビノビとした
自由な雰囲気の中、
自分の「好き」を活かした
提案をしています。

兼山侑大

2014年入社 営業

様々な商品を扱っている当社ですが、営業一人ひとりに対し、ノルマや提案する商品の制限はありません。厳しすぎず、むしろ放任主義かなと思うくらいです。上司からは「自分が興味を持てるモノを得意分野にして売りなさい」と言われています。僕はデザインが豊富なオフィス家具が好きなので、提案の機会があると力が入りますね。ある時、「移転を機に打ち合わせスペースをおしゃれにしたい」というご要望に対し、家具メーカーと協働して図面や資料を用意し、「競合他社よりデザイン性がいいから」と提案が採用されたことがあります。

文房具やOA機器、オフィス家具のメーカーは世の中にたくさんあります。新商品も次々に出てきてトレンドも移り変わるので、お客様自身ですべてを調べるのは大変。営業としての介在価値は、お客様の要望や好みを理解し、数ある商品や情報を把握し、「ピッタリな」提案をすることにあると思います。そうやって提案した内容を受け入れてもらえると、やりがいを感じます。

営業課長 03

ットで買えるものを、
自分から買ってもらう。
商社の営業とは、
自分に価値を持たせる仕事。

三矢真伸

2010年入社 営業課長

多岐にわたる商品を扱う当社ですが、ネットで調べれば同じ商品が手軽に手に入ります。そんな時代に商社の営業が介在する価値とは、「自分自身」に持たせるしかないと思います。信頼関係をしっかり築き、お客様が困っていること、やりたいことをお客様から相談していただける状況をつくることが何より重要。それに、お客様にとって要らないモノは、どうやったって売れません。だから僕は、商品を売り込むこともしないです。個人的に心がけているのは…商談の時に、お客様を1回は笑わせること。それが受注につながっているのかは知らないですけど(笑)

もうひとつのモットーは定時を守ること。僕は「遅刻も残業も定時を破っていることに変わりはないのに、前者の時だけ怒られて、残業が容認されるのは変」という考え。だから、部下が自分だけで抱え込まないよう協力できる状況にし、かつ一人ひとりが効率良く仕事ができるようアドバイスし、そして自分自身も定時を守るようにしています。

営業アシスタント 04

くお母さん同士が
協力しあう風土で、
女性であることを強みに、
頑張っています。

平山由美子

2003年入社 営業アシスタント

営業アシスタントのミッションは、オフィスへ事務用品を配達したり、ご注文を伺うルート配送。お客様先の総務担当者は圧倒的に女性が多いです。男性のセールスだと「営業されている」と感じるところを、私が「これ、オススメですよ」と提案すると素直に受け入れてもらえることも多く、女性であることを強みにできる仕事だと感じています。お客様とは流行りのドラマやペット、ネイルの話などで盛り上がるなど、仕事以外でのコミュニケーションも楽しく、人と話すのが好きな自分にピッタリの仕事ですね。

私自身、子どもが大きくなったタイミングでパートとして入社したのが当社に出会ったきっかけ。同僚にも働くお母さんが多いです。なので互いの事情を理解しあい、助け合う体制ができていて、家庭の都合でのお休みも取りやすいんです。こうした働きやすさも、長く続けられる理由の一つだと思います。

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